この冬?面白かったアニメ
はてなブログ全然更新できてない〜
下書きは10個ぐらいある。
アンデットアンラック
この女王蜂が主題歌のOPの映像見てカッコいい〜と思ってみたら面白かった。(語彙力)
最近こういうOP映像少ないよね。他にあったら教えてほしい。
1話のOPの入り方も最高だし、爆発とかアクションも気持ちいい。演出も良くて、ナンセンス部分の抜けもいい感じ。コメディ色の強そうな原作だから映像化にすごい工夫したんじゃないかなぁ。
毎週が楽しみ。
そうそうのふりーれん(一発変換できない)とか呪術の2期とかみたいけど見れてない。映像綺麗そうだし。両方とも漫画読んでるけど、アニメもいいって話題になってる気がする。
ぼーっとTwitter(新X)みてしまって。アニメを見る気力が残ってない...
腸詰めした
↑2週間乾燥サラミ
最近読んだお料理本に手作りウインナーや手作りサラミを勧められた。
ハードル高そうだけど、道具もネットで簡単揃うし何よりおいしいらしい。
やってみようと思った。
パクモグドットコムで購入。Amazonや楽天にも出店している。ソーセージ作りについての詳しい記事もあって、大変参考になった。https://www.pakumogu.com
結論 そこまで簡単じゃない。
お肉にチーズとナッツとハーブを少々、香り付けにワインを入れたのだが、ガボっといってしまい入れ過ぎた。あとワインってなんであんなに垂れやすいのだろう。技術の進歩でワインが垂れないビンとかあればいいのにと思う。
ウインナー用の口金があるのだけど、生クリーム絞るやつでいけるかなってケチったのがよくなかった。
なかなかスムーズに入れれないので、
力を入れたらいい感じに入るようになった。まるで便秘が解消されたみたいに...? 口がとれて異物混入サラミができてしまった。時すでに遅し。異物混入部分を紐で縛り摘出手術をした。実際の手術もこんな感じなのかな。
口金ポチりました。
https://www.pakumogu.com/c-item-detail?ic=M-022
腸を綺麗にしてその中にまた肉を入れるの正気の沙汰じゃないなと思う。狂気。キガクルットル。
どうしてこんなこと思いついたんだろう。なんとも言えない。
見た目アレだしアレだ。
こういった加工肉は燻製するらしいが、
そんな気力ないので、オーブンで焼いた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チーズと入れすぎたワインの匂いしかしない。オーブンがワイン臭いので急いで洗った。
1週間経ったがまだ怖くて味見できてない。食べられるものだといいなぁ〜
味見してみたら、美味しかった。
ジビエって癖ありそうだが、癖ないのでこういった料理に向いてる気がする。
次回はウィスキーやチーズやハーブの種類を変えて作りたい。
はじめての胃カメラ
胃カメラってめっちゃしんどいらしいとは聞いていたけど、めっちゃしんどかった。
腹痛がひどく、血液検査や尿検査やエコー検査をしても異常なし。しかし腹痛は続く、私としては痛み止めをもらえたらその場はしのげると思っていたが。
看護師さんから突然の「胃カメラの同意書です」
「え」
「医師から聞いてないですか?」
「聞いてないです...」
胃カメラの説明ともしも何かあればその場で処置しますという同意書にサインしながら...色々検査してもなにもなかったし胃カメラってしんどいって聞くし断れないのかな...と思っていた。
「胃カメラは初めてですか?」
「はい」
「胃カメラは首に麻酔するのでそんなに痛くないですよ〜」
「首の麻酔は痛くないのですか」
「ゼリーを塗るので麻酔自体は痛くないです」
この時の私は胃カメラに不安を覚えながらも、首に注射するのかと思ったら、ゼリー塗るだけやん楽勝やんと思っていた。(甘すぎる)
医師も登場し、
「悪いとこないか見とこうね〜」
「はい(胃カメラ嫌だなぁ)」
そして胃カメラ室に向かう。
看護師さんが代わり、「胃の中を見やすくするためにこれ飲んでくださいね」
と紙コップ1杯の塩味の飲料を渡された。あんまり美味しくない。
「胃カメラってしんどいですか」不安なので別の人に聞く。
「何か食べましたか?」
「ゼリーとおいもを少し」
「うーん」
安心できる回答は返ってこなかった。
このおいものせいでしんどいことになるのだが、この時はまだわからなかった。
あとで調べてみたら胃カメラの時はその日は絶食するらしい。
「麻酔のジェルを5分間くちに含んでください」ジェルを首の皮膚に塗るものかと思っていたが内側だった。
プリン風味だったがまずい。
「首にスプレーの麻酔しますね」
ブシュッ まずいいいしかも首がきりきりする。ブシュッ
2回目で吐き気を催し吐いた。
看護師さんが背中をさすってくれた。
吐いたことで若干スッキリして胃カメラのベットに転ぶ。
「喋ったら痛いから声ださないでね」
「よだれはだらだら流しといてくださいね」とおけがおかれ紙エプロンをする。そして猿ぐつわのようなものをつけられる。そして黒いチューブが遠慮なしに口に入ってくる。おええええ!!無理無理無理おえええ!!そういうプレイだと思って乗り切った。
「息は鼻で吸って吐いて!ツバは飲み込まないで!」
胃までかなっと思ったら大腸も見ていく。その道中に胃に張り付く黄色い物体が!(おいも)
「イカでも食べたのかな」
((((おいもです!!!))))喋れないのでてをあげて抗議する。
「すぐ詰まっちゃうな〜」
内視鏡から水がどばどばどば。
水が胃の中に直接注ぎ込まれる不思議な感覚。
大腸小腸もクネクネしてどんどん突っ込んでいく。胃ぐらいかと思ったのでしんどかった。始まる前に何分ぐらいか聞けばよかったと後悔した。時計もないので時間は分からないが、とても長く感じた。あと胃カメラの映像は本人も見ることができるのだが、「早く終われ!!!」と思っていたのでそれどころじゃなかった。おしりの穴の裏側まではいったとおもう*が見えたし。
「うーん何にも悪いところはないですね。これで終わりましょう。院長〜」
(((((院長呼ぶ前にはやくこれ抜いて)))))
・・・・・・・・・・・・
胃カメラで消耗しすぎて、腹痛の方が軽く感じられた。
結局原因は解明されず、痛み止めをもらって帰った。(やっぱり胃カメラ必要なかったやん)
おしまい。
みちみちミンチ (鹿のミンチ)
鹿のネックや足、あばらの前とか、かたいor筋が多いorサイズが微妙な肉ってどうしていますか?
私はミンチにしています。
家庭用ミーサーであれば、2、3000円ほどで買えちゃうのでおすすめです。ホームセンターに売っていました。安いミーサーだと半解凍じゃないとミンチできないだとか、片付けが大変だとかいろいろあるんですが、鹿活用が広がります。
ミンチにするとほんと使いやすいです。そもそも鹿は肉自体のクセがないので、牛ミンチを置き換えて鹿ミンチにしても違和感ありません。鹿だと言わないとわからないと思います。でも、せっかく鹿を使うのであれば、鹿の美味しさを活かしたいものです。
背ロースはミンチにしない方がいいです...柔らかいからか、ミンチが滑らかになりすぎて、火を通すとぼそぼそして微妙でした。
今回は余った肉をミンチにして、料理したものを紹介します。
これは鹿のお芋焼き。
鹿とキノコ煮(キノコをバターニンニクオリーブオイルで煮たもの)で炒めます。そしてトマトを加えて(加えない方が鹿感が出ます)ふかし芋の上にかけてチーズを乗せて、オーブンで焼いたら完成です。
小さめのココットで焼いて、鹿の竜田揚げと合わせてで鹿プレート。
久々に鹿解体した(背ロース)
こまブロガーのみなさんこんばんは。
今日は久しぶりに鹿を解体したので、背ロースについて書いていきたいと思います。
背ロースは鹿の部位の中でも1番有名で高価な部位です。鹿の味も楽しめ、柔らかいので鹿を初めて食べる人にもおすすめです。
背ロースは膜を剥いだあと、背骨に沿って切り込みを入れ、上部分に真横に切って引っ張るとぶちぶちとれます。それぐらい柔らかいってことです。
背ロースって竜宮の使いぽいなと見るたびに思います。
背ロースが取れたら、まずは魚の皮を剥ぐようにして筋をとります。
この時に、黒い部分や明らかに不味そうな部分は切ってしまいましょう。もったいないと思うかもしれませんが、鹿1頭獲るとかなりの肉の量になります。まずい部分を食べると鹿が嫌いになって食べたくなくなります。しっかりトリミングをして、鹿を美味しく食べましょう。私の尊敬していいる師匠からの教えです。
裏側にも少し筋がありますが、そこまで気にならないのでとらなくてもおいしく食べられます。
背ロースをひと口ぐらいにカットして、塩、ニンニク、オリーブオイルで下味をつけます。
とても綺麗な赤色ですね。
このまま焼いても美味しいのですが、今日は竜田揚げにします。生姜と醤油を加え、片栗粉をまぶして揚げます。
結論から言うととても美味しかったです!ビールとかのあてにも良さそうです。鹿ならではの柔らかさ!鹿は牛に近いと思いますが、牛はこの柔らかさは出せないので鹿を活かした料理ができたと思います。しっかり揚げるのも美味しいですが、いい感じ(運)にあげるとめちゃくちゃ柔らかいのでびっくりしました。
昔は鹿刺しといって柔らかい生の背ロースをワサビ醤油で食べていたらしいです。が、鹿を生で食べるのは病気になる可能性があるので、絶対にやめましょう!
目と目が合う瞬間(鹿の内ロース)
鹿の解体中、あばらに取りかかったところ目についたのが内ロース。取らねばと思った。背ロースのちょうど裏側にある。
サイズで言うと背ロースの8分の1ほどで、1匹から取れる量は少ない。(ちゃんと重さ測ったことないが)
背ロースよりも取れやすく、サイドにナイフを滑らせて上から引っ張ればぶちぶち取れる。
今日はこの内ロースを使って料理していく。
1cm幅にカットし、塩で下味をつけ、小麦粉→卵→パン粉で揚げるのはめんどくさいので揚げ焼きにした。
左側が鹿右側が豚。
盛り付けてみた。
鹿カツのアップ。
解体してから3日ほど冷蔵庫に置いていたので鹿の味もして美味しかった。
もちろん柔らかいし、脂はない。
これは内ロースを一口大にカットし、塩オリーブオイルで揉み込んで、ニンニクチップで香りをつけ焼いたもの。ローズマリーで香草焼きにした。
鹿肉はクセが少ないが、鹿独特の味がありこれがまた癖のあるハーブと会うのだ。
これも美味しかった。
背ロースと内ロース味や食感は特に変わらず。背ロースと違い筋がないことや少人数で食べ切れる大きさだから結構気に入っている。
ちなみに鹿のうちロースは小さいが、猪のうちロースはまぁまぁ大きい。猪の背ロースの4分の1くらいの大きさ。